Languages

Exhibition
Artist Statement

塩見真由は1982年東京都出身、東京都で作品制作をしています。主に彫刻を制作していますが、インスタレーション、ペインティング、ドローイング、表現は多岐にわたります。

様々な素材に着目して、アルミ箔や古着のジーンズ、段ボールや瓶など、新たな価値観を作っています。
モチーフは既存のキャラクターや既製品です。日常にある私たちの身のまわりのものは、私たちにとって第二の自然といえます。

しかしながら、制作する中心的な動機は人間の存在にあり、世界はユーモアで出来ていると考えています。
そのような作品から、先入観に反対して、様々な「もの」の見方の可能性を試しています。

また、作品の中には、作品の一部を鑑賞者に持ち帰ってもらうというものがあります。
鑑賞者は参加することによって作品とコミュニケーションを取り、作品の一部が展示空間を抜け出して日常に持ち込まれることで、鑑賞者と作品との新たな関係性を築くことを仕掛けます。

そして、永久には存在し得ないであろう作品というひとつの「もの」の在り方について、世界とどう対峙するか考えます。

.